12月…師走というだけあって雑多な事に追われる毎日。
15時過ぎたら薄暗くなって一日の速さを感じます。
こんな時はコーヒータイムでもとって一息つこう、、、
心に余裕をもたないと事故や怪我になりかねませんからね!
長年の経験です。
急がば回れ、、、
今回は一階にあった荷物をどのようにしたかのお話です。
リフォーム期間
我が家の内装リフォームは一階のみ。
リフォーム期間は、9月2日~16日まで約2週間です。
水回りの設置工事後点検工事があるのですが、その工事期間に土日を挟むことから少なくとも一週間は台所及びお風呂は使用できないとの事。
トイレは使用可能。
もちろん、外の水道は使用できる状態です。
リフォーム中の生活は?
リフォーム中どのように生活するか…
子供の家でお世話になるか、夫実家で通いの生活をするか、いろいろ悩みましたが私達は二階で生活することを選びました。
この話は、次回に詳しくしたいと思います。
二階で生活をする、これに伴って荷物の分別、移動などが明確になりました。
生活日用品
9月の2日から工事が始まるため、ギリギリまで使用していた生活用品を梱包作業。
梱包といっても生活日用品は毎日使うものです。
段ボールに入れるわけにはいきません。
そこで使用したのがこちらです。
100均にある「水切りラック」
毎日使うお茶碗にコーヒーカップ、お皿に小鉢お箸にお玉にスプーンと常に使う頻度の高い物だけを入れておきました。
同じく洗顔用品もひとまとめにして置きます。
我が家にはこの水切りラックが3個ほどありましたのでフルに活用しました。
この水切りラックは食器を洗うのにも役に立ちます。
歯磨きの時に使うコップを置いておくのにも、水の滴りなどを気にすることなく使用することができるメリットがありますよ。
大物家具類
処分する家具を除いた大物家具の対処は工務店さんと相談。
工事用の道具を使う場所は必要とのことで、茶の間を使用させてほしいとの事。
茶の間に在った洋食器棚、テレビ、リビングボード、洋室にあるベッド等は必要に応じて工事関係者の人が移動させてくれることになり、運び出しは不要との事。
大物荷物を運び出さなくても済む、これだけでも大変助かります。
それでも一階で使用していた物すべてを二階に運ぶのは無理です。
とりあえず使わないものはすべて、夫実家の納屋に収納することとしました。
我が家では乗用車の他に軽トラックも所持しています。
軽トラックに詰め込んで運び出した数は3回。
たまたま、納屋の使用ができたから無料で済みましたが、荷物を置くところがない場合には、工事中に保管しておく場所も使用料金もかかります。
リフォームする場合には、工事料金以外にかかる諸費用も発生する場合がありますので念頭に置いておく必要がありますね。