消費税増税は今後家計にどう影響する?具体的な対処法とは…

2019年10月1日より消費税が8%から10%に変更となりました。
生活に直結している食品(一部商品)に関しては、軽減税率が施され現状8%のまま 軽減税率の適用期間は未定となっております。
政府は増税対策として2019年10月から2020年6月までの期間を設けた、キャッシュレス還元セールとして2%もしくは5%の値引き及びポイント還元制度も設けています。

では、2%(8%~10%への移行に伴う)の増税は私たちの生活にどのような影響を与えるのでしょうか?
また、どのような対応策が必要なのでしょうか?

それにはまず、現状の家計費支出金額から支払っている消費税額を知ることが大切になります。
そこでこのような計算をしてみました。
よろしければ生活の参考にしてください。

ひと月の生活費にかかる消費税はいくら?

 

消費税増税・対処法

毎月の生活費にどれだけの消費税を支払っているかご存じですか?
お恥ずかしい話ですが、私は気にしたことはあっても具体的な数字は把握していませんでした。

家計簿はつけていますが、税込み価格で月の個別品目計算及び集計を出していたぐらいです。
ひと月にいくら消費税を支払っているのか把握はしていませんでした。
勿論、買い物するときには消費税を意識はしているんですよ。
特に、大きな買い物のときには…消費税高い!これが無ければ他にも買いたいものが買えるのに…と
しかし、思考はそこで終わってしまうのです。

恐ろしいですね!慣れとは!

増税に対してもそうです。
消費税が上がる=負担金が増える。
増税が決まったのなら支払うしかない。
あまり深く考えていないそんな感じでした。

また今回の増税は軽減税率が適用され消費税8%の据え置きの商品と10%増税の商品があるから、食品に関しては今まで通りなので、細かい部分までイメージが湧きづらかった印象もあります。

少額の商品1品にかかる2%の値上がりはさほど出ない感覚でした!
しかし、これがひと月分、年間分となったら…ちょっと侮れないんじゃないの?と思ったのです。

実際支払っているひと月の消費税額がわからなければ年間の消費税支出も求められない。
またそれに応じた家計のやりくりなどの対処法もわからないことに気づかされたのです。

ここではじめて何とも言えない危機感がふつふつと湧いてきました!
これはまずい。
早めの対応が必要と…

そこで、このような計算をしてみました。

ひと月に支払っている消費税の求め方

商品を買うと必ず支払っている消費税。
食品を買っても、日用品をかってもガソリンを入れても、定期を買っても映画を見てもお金を支払うともれなく付いてくる消費税。

人によっても家庭によっても、それぞれの生活スタイルがあるのでその支払額は千差万別です。
ではどのようにひと月の生活に掛かる消費税を求めればよいのでしょうか?

例えば、食品・日用品・光熱費に通信費、交通費に衣料・美容費娯楽に交際費・医療費など現金払いのひと月平均支出額を求めます。

仮にひと月の支出額が15万円だとします。
消費税8%の場合⇒支払った金額は約14万円弱+消費税約1.1万円となります。
ざっくりな計算ですがこのようになります。

では、年間ではどのくらい払ってるのでしょう。
ひと月1.1万円として12か月なので年間約13万円支払っていることになります。
結構な金額ですよね。
知らない間にこんなにも支払っていたんですね。

 

総務省「家計調査」年収別消費税負担額の表です。消費税増税・対処法↑イメージ参考にしてください。

 

では、消費税が10%になった場合どうなるのでしょう?
これは、軽減税率がある分 各家庭の支出項目によって変わります。
よって、増税前の生活費から消費税を求めることが必要となるのです。

掛かるものは仕方がないでいいのでしょうか?

国が決定したことなので、消費税も増税も受け入れるしかありません。
では、増税に対する支出の増額は仕方ないで済ませてよいのでしょうか?

上記の年収別消費税負担表を参考にすると、『掛かるものは仕方がない』と悠長に構えていては、これから先ゆっくりと、じわじわと先細りしていくのは目に見えています。



これからでも、十分間に合います。
ひと月の生活費に掛かる消費税額を把握して、家計費のやりくりを検討してみてはいかがでしょうか?

では、どのような対処法があるのでしょう。

具体的な対処法とは?

消費税増税・対処法

対処法は三通りあります。

1. 増税分を補う収入を得る方法。

2. 増税分を預金で補う方法。

3. 収入内で納める方法。

1は、増税になった支出分を副業などで得る方法です。
政府方針の働き改革などで就業時間の短縮や副業を認める企業が増えたことで可能になりました。
不足金額を得るために別の処で就労して収入を得るということです。
お金に余裕ができれば、出費額を気にすることもないわけです。

2は、不足分を蓄えた預金で補う方法です。
この方法は、一時しのぎなら良いですが長期になるとデメリットですね。
年々歳も取るし預金も減るのでデメリットでしかありません。

3は、手持ちの収入内で納める方法なので一番取り掛かりやすいですが、手間がかかります。
しかし、これから先消費税は増えることはあっても減ることは決してありません。
今のうちに消費税対策のやりくりの方法をしっかり身に着けることが一番お得な方法なのかもしれません。

まとめ

まとめ

あなたはどのように考えますか?
また、どの方法があなたには向いていましたか?
いずれにしても、対処法を決めて取り組まないと、キャッシュレス還元セールも20年6月には終了しますし、軽減税率も景気次第ではいつ10%に切り替わるか知れません。
じわじわとボディーブローのように私たちの生活にダメージを与えそうな予感!
そうなる前の対処・対策が必要です。

※ 消費税対策の生活費やりくり方は別の機会に投稿したいと思います。

 

 

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