年金受給・働き方

年金受給を前に働き方を模索する

こんにちは まる美です。

昨日、市が主催した『新しい働き方セミナー』を受講してきました。
当日凄い吹雪で、欠席しようかと迷ったほどでした。

帰路の途中、危うくタクシーと正面衝突!?となる処でした。
なんとか回避しましたが・・・
タクシードライバーが赤信号にもかかわらず進入してきたのです。
タクシードライバーは高齢の男性です。
自分が『信号無視』をしている事さえも気づいていないようです。
信号待ちしていたドライバーの方もびっくりの表情でした。
何事も無かったから良かったものの、私からしたら正面衝突ですから、恐怖そのものでした。

そんな体験をした一日。

色々な意味で『働く』ということを考えさせられました。

【はたらく・労働】

何故、人は『はたらく』のでしょう?

馬鹿な質問ですよね。

しかし、あなたが誰かにこの様に問われたら、あなたはどのように答えますか?

「働く事は人として当たり前」だからですか?

「生活の為には仕方がない」ですか?

それとも、「働かないとお金が貰えないでしょう」でしょうか?

小さい頃、大人の人にこの様に聞かれた覚えないですか?

○○ちゃんは、大きくなったら何になるの?」
○○ちゃんは、大きくなったらお嫁さんになる~」とか
○○ちゃんは、大きくなったらケーキ屋さんになるの~」。
だったかな。我々世代の時代は・・・

こんな小さな頃から刷り込み教育?英才教育?というか
大きくなったら何かになって働かなくてはならない。
ことを漠然と教えられていたように思います。

日本の社会では企業の定めた定年年齢とか、65歳からの年金受給を一つの区切りとして社会の第一線から退きます。

いつからこの様な制度はできたのでしょうか?

年金制度の始まり

年金受給・働き方

日本の年金 参照

● 1939年 船員保険法 (船員のみ)

● 1941年 改正 厚生年金保険と名称を変更
(船員以外の労働者)
農民・漁師・自営業者・無業者・5人未満の零細企業を除く

● 1959年 国民年金制度 (国民すべてが加入)

● 1961年 改正 国民皆年金体制
(異なる年金の加入期間に応じた通算年金を支給する仕組)

戦前の日本の状態は、農業中心から重化学工業へと発展の段階でした。

労働者が農村から都市に移り始め、労働者の健康と安定を求める運動やデモが起こり始めます。

この運動やデモに対処する為に健康保険法が成立。

医療保険だけでなく、年金保険も導入する事により、国は戦力・生産力を求める。

今の保険制度の基礎となるのは、1961年に改正された国民皆年金体制 という事になります。

今から58年前 戦後からは73年前でしょうか?

その後、時代に合わせて何度も改正は行われ現在に至っております。

では、その年金受給額は我々の生活に適応しているのでしようか?

年金だけで生活

年金受給・働き方

今の日本は、世界基準からみても豊かなのではないでしょうか?

何処に行っても食べるものは豊富にあり、インフラも整っていて、人は学も知識も有り、自由な思想も認められています。

家も車も財産も何不自由なく手にしている方もおられるでしょう。

それは全て【はたらく・労働】によって得られたものです。

では、現役を退いて年金生活になった場合はどうでしょうか?

現代の65歳  高齢・シニアなどと呼ばれてはおりますが、嫌々全くお若い!

身体的にも気力も、昔の65歳とは比べ物になりません。

社会の一線で働いていた時に受け取っていたお給料が定年と共に得られなくなり、年金を受けとれる65歳まで委託で働かれる方もいます。

しかし、それは大手企業に勤められているか、公務員の方に限られた事なのではないでしょうか?

年金が国民皆年金(1961年以前の加入状況)になるまでの年金加入者は約30%~40%未満です。

この比率は、現代の階層にも当てはまるのではないでしょうか?

年金の受給額は支払額から割り出されます。

つまり、多く払った人が沢山の年金を貰えるのです。

多く払った人とは高給取りという事です。

年金支給額が少ない人は、いままでの豊かな生活を維持する為に年金とは別の収入を求め働かなくてはなりません。

それがこの日本に住んでいる人の約60%の人の割合に値するんですよ。

この現実をあなたはどう思いますか?

 

まとめ

昨日の高齢ドライバーさん・・・
最近問題になっているお年寄りによるうっかり運転・・・
働く側にも、雇う側にも事情はあるでしょうが、人の命にかかわる職業に関してはもっと危機感を持って頂きたいと強く思いました。
北海道の冬道をなめてはいけません!簡単には止まらない!
生活の為に働いて命を失うよう事になっては働く意味がないじゃないですか?
運転するのが楽しいとか生きがいという事もあるかもしれませんが、職業としてのプロ意識・信頼・信用を失っては誰も幸せにはなりませんよ。
企業も従業者も・・・
一番の被害者は巻き添えを食らう人ですね。
難を逃れられて幸いでした。
高齢タクシードライバーさんも、国からの年金支給額で生活出来ていれば働く事もないのに・・・とも思いますが・・・
何時かは自分にもその時が来ます。
その時を迎える前に他の収入を得られる準備をしていきたいと思います。

人生何が起こるか判らないです。
あなたも気をつけてくださいね。

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