老後・過ごし方

老後生活・定年後夫婦2人の暮らし,共有時間の工夫と過ごし方

生活環境や医療の進歩により、今では人生100年といわれる時代です。
一般的な定年の年齢は65歳。

仮に100歳までの人生と仮定した場合、35年間 12,775日あるわけです。定年後、第二の人生の始まりです。
これからの、この月日を、あなたはどのように過ごしますか?

ここでは、定年後の夫婦2人の暮らし方、共有時間の工夫と過ごし方をご紹介します。

定年後の時間の変化

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現代は、共働き世帯も少なくありません。
定年後、男女ともに家事をする時間が増えた。
テレビを見る時間が増えた。と回答しています。

今まで会社で過ごしていた時間が、定年を迎えたことによって、家で過ごす時間が、お互い増えたという結果ですね。
これは共働きに限らず、専業主婦をされている方にとっても同じです。
いままで、不在だった時間に、夫が居る訳ですから、今までとは違った生活スタイルが始まることとなります。

“定年”をきっかけに、夫婦の生活が変わるのです。

楽しく暮らす工夫

では、お互いが不平、不満なく過ごすためには、どのような工夫が必要なのでしょうか?

ひとりの時間

50代~60代への世論アンケートの結果によると、
夫婦といえども、1人の時間がほしい、それでこそ仲良く暮らせる

男性…59%
女性…74%

お互いが、ひとりの時間を大切にしたいと望んでいます。
特に女性はその傾向が強いですね。とても良く解ります。
では、どのような対処法があるのでしょうか?

自分専用の空間

調査の結果として、男女とも自分専用の空間が欲しいと希望しています。

男性…書斎・仕事室…35%→60%
女性…くつろぎの部屋…27%→52%
男女とも…趣味の部屋…25%

今まで以上に、共有時間を共にする場合、一緒にいて、お互いが違和感を感じなければ、何の問題も有りませんが、この調査結果を見る限りでは、男女ともに半数以上の人が、ひとりの時間ひとりの空間、つまり、ひとりになれる場所を求めているようです。

特に男性が、家庭の中で、ひとりの場所を求めるのは、理解できますが、半数以上の女性が、ひとりになれる場所を求めていることには驚きです。

わたくし事ですが、我が家も私専用の、趣味専用の部屋があります。
それとは別に、今は仕事の関係で、お互い事務所として、ひと部屋を共有しております。
しかし、今後は、夫専用の仕事部屋を設けようと思っております。
これから先のことを考えた時、お互い長い時間を共有するには、色々無理があると思えたからです。

第一の理由は、夫の喫煙です。
私はアレルギーが、加齢と共にひどくなり、一緒の部屋での作業に、支障が出てきたからです。

今は、禁煙が推奨される世の中になっていますが、我家のような家庭はあると思います。
共有スペースには、空気清浄機の設置とか、分煙などで対策しているご家庭もあることでしょう。

それこそが、お互いが、住みよく暮らす工夫なのではないでしょうか?

お子さんが利用していた部屋など、空いているスペースを利用して、夫婦がお互い気兼ねなく、好きなことができる空間を作ることには、大賛成です!

家事への参戦

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定年後の変化の第1位、家事への参加。
特に男性が、家庭で費やしたい事柄に掲げています。

家事への参加内容

  • 食事の片づけ…59%
  • ゴミだし…56%
  • 買い物…55%
  • 洗濯物を取り込む…48%

その他に、掃除機をかける・風呂掃除・洗濯・トイレ掃除とこの年代の男性が、家事への参加意識が高い事に驚かされます。

一時期、定年後の男性の習い事で、料理がありましたが、意外なことに少人数でした。
家事は女性の仕事と決めつけず、一緒に協力してくれることには、とても共感を覚えますよね!

今まで、箸一つ動かさなかった夫に、定年を機に家事を求めるのは無理と思っていましたが、少し、考え方が変わりました(笑)

 

社会交流

定年後、または老後に向けての、社会交流を尋ねたところ、定年後の男性は、社会との交流意識が低く、70代になると、交流意識が高くなるという結果が出ていました。

逆に女性は、50~60代にかけて、社会や友人などとの交流を求めていることがわかりました。
意外と、女性の方が、社会や友人との交流意識が高い。
やはり女性は、社交的という事でしょうか?

人と交流することが好きな老人は、動きも軽やかですし、顔の表情も明るいように感じます。
また、お話も上手ですよね。
年齢に関係なく、人が笑顔でいるのは、見ている側も微笑ましいです。

人と会話をすることで、脳が活性化され、人と交流することで、孤独感が軽減されるのならば、色々な場所で人と関わりを持つ工夫は、必要なのではないでしょうか?

益々、高齢化が進む日本。
これからは、老人だからといって、若者におんぶしてもらう時代ではなくなります。
積極的な活動が求められ、受け入れられる時代になるのかもしれませんね。

からだが弱った時には

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動ける間は、お互いが・別々に・それぞれが、好きなことをしたい。

  • 男性…69%
  • 女性…74%

と答えていましたが、からだが弱った場合は、どうしますか?のアンケートには、このように回答されていました。

  • 弱っても個を尊重し、自分のペースを守りたい…31%
  • 弱ったらお互い助け合い、共有の時間を多く持ちたい…44%

年齢を重ね、からだが弱った場合は、助け合い、共有する時間を多く持ちたいと、意識が変化していることがわかります。

『自分のペースを守る』⇒『助け合い共有』=夫婦の意識の変化。

ご縁があって、夫婦となった訳ですから、できればお互い、最後まで楽しく暮らす工夫をして、有意義な時間を共有し、日々を過ごしたいものですね。

まとめ

まとめ

共有時間の工夫と過ごし方 【定年後の時間の変化・どう過ごす?】

  • 楽しく暮らす工夫  
  • ひとりの時間と空間が、より良い関係を築ける
  • 男性が家庭での役割を果たそうとする努力
  • 定年後こそ、社会交流が大切になる

いかがでしたか?
この情報が、あなたにとって、お役にたてれば幸いです。

 

 

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